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2014年6月26日木曜日

7月1日よりオヤイデ電気の一部製品が値上げ。今のうちにお求めを!

高品質なケーブル/オーディオアクセサリーを良心的なお値段でご提供することをモットーに企業努力を日々続けているオヤイデ電気。しかしながら、昨今の材料高騰や加工費の上昇は、さすがに厳しいものがあり、一部製品を値上げせざるを得ないことになりました。で、上記製品を2014年7月1日より値上げさせていただくことになりました。値上げ対象製品の大部分は、銀を用いた製品群です。というわけで、値上げまであと数日。今ならまだ従来価格でお求めいただけます!急げ!上記のPDFファイルはこちら

ポタフェス6/29にヘッドホンリケーブル自作バトル「J-1グランプリ」開催さる!

いよいよあさってになりました第五回ポタフェス。eイヤホンが主催するヘッドホン・イヤホンの展示会です。6/28-29の二日間、秋葉原大交差点角のベルサール秋葉原(住友不動産ビル)での開催です。


 2日目の6/29は、1階のイベントスペースで出張オヤイデポタフェス支店が開店します!これはオヤイデ電気秋葉原店で普段売っているケーブルやプラグなど、イヤホンリケーブルに必要な材料をそっくりそのまま会場に展示販売するというもの。フリーのハンダスペースもご用意しますので、そちらで自由にハンダ工作していただいても構いません。工作に手間取ったらオヤイデスタッフが助けます!なお、ハンダスペースでの工作による怪我は、自己責任と言うことでよろしくお願いします。

同じくイベントスペースでは、J-1グランプリと題したヘッドホンリケーブル自作バトルが行われます!

 お題はイーイヤホン限定サウンドウォーリアMMCX型ヘッドホンリケーブルSW-HP11にマッチするMMCX型ヘッドホンリケーブル!これを1時間で組み上げるというもの。材料は基本的にオヤイデ電気秋葉原店で売っているパーツを使います。
 

オヤイデからは私みじんこ荒川と・・・

オヤイデ電気秋葉原店 原田新店長と・・・

 イヤホンリケーブル自作マニアの鈴木君の3名が参戦!
イーイヤホンからは2-3名が参戦することのこと。13時過ぎから始めますのでぜひイベントステージ前にお越しくださいね! ご来場いただいた方々に、出来上がったケーブルをヘッドホンにセットした状態で聴き比べていただき、気に入ったケーブルに投票していただきます。投票者には素敵な景品がその場で当たりますので、お楽しみに!


RCA CABLE Premiumの三回目の限定頒布は7/16まで。お求めはお早めに!

音楽之友社さんの通販サイトで地味に売られているRCA CABLE Premium。こちらのRCAケーブルは自作でオーディオアクセサリーRCAケーブルキットを組み上げてメッシュチューブを被覆した完成品ケーブルとなっております。オヤイデ電気が委託製作したものです。キット本を組み立てる手間が省けて、しかもメッシュチューブ被覆でカッコいい!けっこう好評のようで、三回目の限定頒布を7/16まで行っておられます。値段は激安の送料込み5,000円+税!ま、うちは儲け無しというよりは大赤字でございまして、その分、買った人はお買い得です。お求めはお早めに!ちなみに、音友さんのサイトでは4色のカラーバリエーションがあるように記載されていますが、実際にはカーボンカラーメッシュチューブ色のみのご提供です。

RCAキット本の方もオヤイデ電気ではまだ在庫ありますので、夏休みの工作にぜひお求め下さい!

L/i15EMXに使われているL/i15PCOCC-A切売り電源ケーブル発売中!

先々月あたりからひっそりとオヤイデ電気秋葉原店とオンラインショップで単売開始しましたLi15PCOCC-A。PCOCC-A導体を採用したノンシールドスターカッド構造の電源ケーブル切売り品です。いよいよPCOCC-A製品売りつくしということで放出となりました。PCOCC-Aなのに1mあたり3,629円のお買い得価格です!

L/i15PCOCC-Aはご存知、オヤイデの眼鏡型電源ケーブルL/i15EMXに使われているケーブル部分です。



L/iシリーズは半世紀前からオヤイデが発売しているオーディオ用電源ケーブルで、おそらく世界初のオーディオ用電源ケーブルではないかと思います。で、こちらL/i15PCOCC-Aは兄貴分のLi50に比べて少し細めに設計されており、そうは言っても各芯0.75スケアあるので、2本束ねて1.5スケアと、電源ケーブルとしては必要充分な導体断面積を確保できます。
しかもL/iシリーズ唯一のPCOCC-A導体ケーブルです。その他のL/iシリーズはタフピッチあるいはOFCです。

L/iシリーズはシールドが無いのが特徴ですが、4芯スターカッド構造線なので、自己ノイズキャンセル効果があり、ノイズにも強いです。必要悪のシールドが無い分、音質はすっきりとクリアで、意外や意外、分解能も高いです。また、L/iシリーズの特徴として、絶縁材が柔らかいシリコン製、シースも柔らかいテトロン繊維なので、柔軟性もぴか一。L/iシリーズ唯一の欠点、レンジの狭さも、L/i15PCOCC-AではPCOCC-A導体を採用している事もあって、その欠点を導体の特性でカバーし、レンジ感はけっこう広めです。

L/i15PCOCC-Aのケーブル外径は7.5ミリと細めなので、狭い空間の引き回しにも好適です。応用編としては、ケーブルの細さを利用して、例えばRCAプラグを装着してのRCAケーブルなどにも仕立てられます。オヤイデで売っているRCAプラグの、その多くは開口径9ミリのものが多いので、L/i15を容易に差し込めます。ハンダ付けがちょっと大変そうですが。電源ケーブルとしては細めのL/i15ですが、ラインケーブルとして使用した場合、1.5スケアの導体断面積で、しかもPCOCC-Aとなれば、低域どっしり量感豊かに、かつ分解能に優れたワイドレンジRCAケーブルが出来上がるかも。あの低域ガッツリのTUNAMI TERZOでさえ、導体断面積は1.25スケアですから。ま、L/i15PCOCC-Aのラインケーブル自作、自分でまだ試したわけではないんですけど、誰かやってみてぇ!






2014年6月25日水曜日

ポタフェス今週末開催!出張オヤイデポタフェス支店でリケーブル自作バトルやります!

毎日社内外でいろいろなことが起きて、まぁ大変な今日この頃です。で、あっという間に
今週末ポタフェスです!ポタフェスは、いまや飛ぶ鳥落とす勢いのヘッドホン専門店イーイヤホンさん主催のヘッドホン/イヤホンの大規模展示会で、開催地は秋葉原!これの準備もあと2日でやらねばならんです。


オヤイデ電気はいつも通りブース展示します!今回のブースはFiiOのハイレゾプレーヤーX5とX3が席巻!オヤイデ電気ブランドの新製品は・・・開発中なのですが間に合いませんでした。はははふぅ〜

ところで、イーイヤホンさんの1階特設販売ブースでは、当社が輸入販売するゼフォンのイヤホンリケーブルNIRVANA(ニルバーナ)をポタフェス記念で特価販売予定。価格はここでは言えません。来てのお楽しみ。最高峰MMCXイヤホンリケーブルを新品で格安ゲットするなら、ぜひこの機会に!

でですねぇ、こちら今回の大目玉!出張オヤイデポタフェス支店です!なんやそれ?って、これは6/29日曜日の13時から3時間、会場1階のイベントステージでヘッドホンリケーブルバトル&展示即売会を実施するというものです。イヤホンリケーブルに必要なプラグやケーブルをずらりと並べて、その場でご購入いただけます。そして、その場で買ったイヤホンリケーブル材料をハンダ付けできるというフリースペースも設けます!工具は全て用意済み!裸一貫でお越しいただけば大丈夫。自作に慣れない人は、私やオヤイデ電気スタッフによるアシストもあります。記念に一本作っていって下さい!


そして、なんといっても見物なのは、オヤイデVSイーイヤスタッフによるヘッドホンリケーブル自作バトルです。13時ちょい過ぎから1時間開催予定です。出演者は、私みじんこ荒川と、オヤイデ電気新店長のハイパー自作テクニシャン原田君、それにオヤイデ電気でナンバー1のリケーブル自作テクニックを有する鈴木君、イーイヤホン勢からもリケーブル自作マニアが3名参戦。サウンドウォーリアのイーイヤホン専用モデルSW-HP11にマッチするMMCX型ヘッドホンリケーブルをステージ上で自作しようというバトルです!で、出来上がったリケーブルを会場でお披露目し、来場者に聴いてもらって一番気に入ったリケーブルにご投票いただこうという企画です。投票いただいた方々には豪華景品が抽選で当たります。詳しくは、さしあたりこちらをご覧下さい。近日中にもっと詳しいイベント内容をブログで紹介したいと思います。って、もうあと2日やんけ!それにしても、イーイヤ勢からはイーイヤの大井社長が参戦するといううわさがあるけど、本当なんだろうか。盛り上がりそうだなぁ。どきどき


夏のオヤイデアウトレットセール開催!あの製品がクラクラするくらい爆安です!

えー、なんとここでご紹介するのが忍びないくらい爆安のセールを7/5から7/19の2週間開催します。まぁなんとも、これはこれは私も見た瞬間、頭がクラクラしてしまいました。いや、買う人にとってはとっても良いんですけど、しまった!やってもうた!幾ら何でもやりすぎかな・・・というくらいの激安でございます。これも7月に就任する原田新店長の心意気です!詳細はオヤイデ電気ショップブログをご覧下さい。ひょひょひょ〜

オヤイデPCOCC-A導体ケーブルの生産終了相次ぐ。処分セール実施中!

続々と絶版が相次いでおりますオヤイデ電気のPCOCC-Aケーブル。あのTUNAMI GPXやTUNAMI GPX-Rも先々月ほどだったか、当社在庫が尽きました。切売りケーブルのTUNAMI、TUNAMI NIGOも在庫0です。とほほ。まだオーディオ店の店頭に残っていたら、今のうちにお買い求め下さいね。もう二度と手に入りませんから。TUNAMI NIGOの端末処理済み品TUNAMI IIも長さによっては終わっていまして、こちらも早いもん勝ちです。

私自身、何が無くなって、まだ何が残っているのか、正確には把握できていないほど、日々在庫が無くなっていき、売るものがありましぇーんという事態に陥りつつあります。

まだ在庫が比較的あるのはTUNAMI TERZO RR。こちらは、あまりの減り具合に、急ぎ数ヶ月前に卸先に生産終了のアナウンスを行ったところ、あ、もう無くなったんだということで流通先からの注文が途絶えたため、若干の在庫が残っております。切売りのTERZOはすでに在庫0です。


TUNAMI TERZO XXは1.3mのみ若干残ってますが、他の長さは先々月に当社在庫0。

PA-02TRも在庫少で、あと何ペア残っているのか。

PA-02TXは本社倉庫がほぼ在庫0で、流通在庫のみ。ケーブルがもう無いので、再生産しようがないのです。


EE/F-S2.0は昨年末に完売となったのですが、最近デッドストックが数十メートル出てまいりまして、これが最後の売りつくし。あと何メートル残っているのか分かりませんが、早いもん勝ちです。

ACROSS750RRは1.0mが若干残っているのみで、他の長さはすでに無し。もちろん切売りACROSS750も無し。

ACROSS2000はまだ在庫あり。で、ふと思ったのが、これをテルスやシルバーテルスのアースケーブルに使ったらどうなるのかということ。片端末にRCAプラグやXLRプラグを2個取付けて、もう一方端にYラグを1個取付けてRCAジャックやXLRジャックにLRで差し込む・・・。うん、これはいけるかも。ACROSS2000ならではのハイスピードサウンドが、きっとアースケーブルでも活きてくるはず。いままでの経験上、アースケーブルに使用するケーブルは、それをスピーカーケーブルやラインケーブルや電源ケーブルに使ったときと同じ音がするということ。


在庫が潤沢なのはヘッドホンケーブルのHPC-22Wと、このケーブルを使った完成品ヘッドホンケーブル類。HPC-22WはPCOCC-Aが無くなるときに、たまたまHPC-22W用の撚り線導体のまとまった確保に成功。最後の大量生産を行いまして在庫を確保。1年弱は大丈夫だと思いますが、これも保証の限りではありません。



さて、そんなこんなで生産終了、在庫限りが相次ぐPCOCC-A導体採用ケーブルですが、もうこうなったら徹底的に在庫を一掃しようということで、ACROSS900XXとPA-22ZX、それにPA-23ZXの処分特価セールを実施中です!これが予想以上の反響で、他の製品に比して在庫に余裕のあったこれらのケーブル達も、みるみる在庫が減ってきております。お求めはお早めにね!


2014年6月24日火曜日

オーディオユニオンアクセサリー館リレー試聴会の仮想アース装置レポート!

6/21土曜日 。ここはオーディオユニオンお茶の水の4階、オーディオユニオンアクセサリー館。12時から1時間半、スェーデンはエントレック社の仮想アース装置、テルスとシルバーテルスの試聴会を実施しました。オーディオユニオンアクセサリー館主催のオーディオアクセサリーリレー試聴会の一環です。

馴染みの方々もご来店いただき、楽しくも熱い!試聴会となりました。ざっと30名近くはいらっしゃいましたでしょうか。中盤からは立ち見も続々で大盛況でした。

これが試聴システムで、エソテリックのSACDプレーヤーK-07、アキュフェーズのプリアンプC-2420、アキュフェーズのパワーアンプA-45に、スピーカーはB&Wのノーチラス803。申し分無い組み合わせです。アースケーブルの抜き挿しが容易なよう、全てお尻を表側に向けております。試聴演目は以下の通り。接続部とは、テルス/Sテルスのターミナルを示します。

<テルスとSテルスの違い
ノーマル
テルス-プリ RCA1本(1430ER) 接続部中央(プリ空き入力LINE3へ。以後同様)
Sテルス-プリ RCA1本(1430ER) 接続部右下
ノーマル

<シングル接続とダブル接続の違い
ノーマル
テルス-プリ RCA1本(1430ER
テルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部中央(プリ空き入力LINE3のLRへ。以後同様)
Sテルス-プリ RCA1本(1430ER
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部右下と左下に各1
ノーマル

<ダブル接続での2機種の違い
ノーマル
テルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部中央
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部右下と左下に各1
ノーマル

ターミナル接続箇所による違い>
ノーマル
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部右下と左下に各1
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER) 接続部右上と左上に各1

<RCAとXLRによる違い
ノーマル
Sテルス-プリ RCA2本(1430ER
Sテルス-プリ XLR2本(1430ER
Sテルス-プリ RCA2XLR2本の4本同時(1430ER/EXM)XLRは空きXLR入力へ接続。
テルス-プリ RCA2本中央、XLR2本両端へ4本同時(1430ER/EXM
テルス-プリ XLR2本(1430EXM

<プリアンプとSACDへの接続による違い
テルス-プリ XLR2本(1430EXM
テルス-プリ XLR2本(1430EXM)Sテルス-SACD XLR2本(1430EXF
Sテルス-SACD XLR2本(1430EXF
Sテルス-SACD Yラグ1本(1430EY

<アースケーブルによる違い
Sテルス-SACD PCOCC-A撚線1.25sq1430EY
Sテルス-SACD タフピッチ撚線(KIV3.5sq PVC被覆)
Sテルス-SACD タフピッチ単線(IV2.0mm PVC被覆)
Sテルス-SACD OFC単線(OFC2.0mm PO被覆)
Sテルス-SACD 銀単線(4N純銀裸線2.0mm フッ素チューブ掛け)
Sテルス-SACD 銀平角線(5N純銀2.0sq SilverEarth試作 ウレタン被覆 PETチューブ掛け)


<電源アースによる違い
ノーマル
SテルスP-029+UL1430電源アース試聴
SテルスP-037+UL1430電源アース試聴
 



さて、この会場は良いのか悪いのか大地アースが完備され、しかも接地抵抗がかなり低いという、仮想アースの実験には最も不適な環境。それでもテルスとシルバーテルスはしっかりと、その効果を発揮してくれました!いやー、正直、大地アースが完備されていると聞いた時、大丈夫かなぁ?と不安がよぎりました。ただ、以前も貝山先生宅で大地アース完備の中でも効果が出ていたので、まぁなんとかなるだろうと。で、予想通りに、いやそれ以上に仮想アースの有無や接続方法の違いが感じられて、ほっと一息。1時間で試聴を終わらせて、残り30分は質疑応答にまわそうと考えていたのですが、実際には1時間半ちょい超えで試聴会を終了。私はその後、1時間ほど個別に来場者の質疑応答に受け答えしておりました。すでに次の試聴会が始まっているにも関わらず、熱心な方々の質問に、テルス、シルバーテルスの関心の高さをひしひしと感じました。

個人的には、プリへのXLR接続(LR2本同時)がもっとも効果が顕著に現れたように感じました。RCA2本とXLR2本の4本同時接続より、XLR接続(LR2本同時)の方が、濁りが少なくクッキリ明瞭になりました。また、アースケーブルによる音の違いでは、タフピッチ撚り線(KIV3.5)が荒々しく図太い音に変化して、意外や意外、これはこれで大迫力で面白かったです。正直、あまりの変化に戸惑いました。田中伊佐資さん宅でKIV3.5を試した時には、それほど良いとは感じなかったのになぁ。こうなると、3.5スケアや5.5スケアのPCOCC-A線、例えばBlackMambaやTUNAMIをアース線に使ったらどうなるのか?とか、CV-Sならどうなのかとか、一層の事KIV22スケアくらいの超極太線ならどうなのか?などなど興味は尽きません。アースって奥深いなぁ。

今回の試聴会後、同店では複数台のテルス、シルバーテルスの予約をいただきまして、すでにご自宅で楽しんでおられる方々もいらっしゃいます。けっして安いオーディオアクセサリーではないはずですが、それだけ多くの方々が、この試聴会で仮想アースの素晴らしさを体感いただいたということでしょう。司会進行冥利に尽きるというものです。

さて、今回のリレー試聴会が大変好評だったので、今度はもっと時間をとって、テルス、シルバーテルスの試聴会を行おうということになりました。7月下旬に同店での試聴会を催すことになりそうです。今回の試聴会でできなかった、レコードプレーヤーやフォノイコライザーへの効果検証と、PCオーディオへの効果検証も、次回の試聴会ではおこないたいと思います。正式に日取りが決まりましたら、追ってこのブログでご案内いたします。7月下旬ということは・・・ひょっとすると、オヤイデ渾身の大目玉商品もお披露目できるかなぁ。