このブログを検索
2011年4月9日土曜日
ストレートラインSL-75B大特価!いよいよ残りわずか
昨年夏に生産終了し、現在オヤイデ電気店頭およびオンラインショップで大特価処分中のストレートラインシリーズ。すでに売り切れた型番もあって、あっても残り1-2ペアとかなのですが、SL-75Bの1.0mと1.5mはまだ本日時点で10本前後の在庫あります。
定価の70%OFFの原価割れ大特価です!いよいよラストスパート、最後のチャンスなので、お求めはお早めに。CDトランスポートとD/Aコンバーター間を繋ぐデジタルBNCケーブルや、マスタークロックジェネレーターと外部クロック入力対応機器とを繋ぐクロック伝送ケーブルで、高品位、高音質なものをお探しの方に!他に多くの選択肢はあれども、このSL75Bの品質をたった4千円前後で入手できるのは今だけ、あと数名だけです!!
SL75B1.0mは定価12,600円で実売10,080円だったのが、処分特価3,780円!
SL75B1.0mは定価14,175円で実売11,340円だったのが、処分特価4,252円!
いま気付いたのですが、SL75Bの端末に装着されているオヤイデのSLSBという純銀センターピンのBNCプラグ、2個で実売5,460円してますねぇ。SLSB買うより、SLSBが付いたケーブルの方が安いというのは、SLSBが気の毒というか、SL-75Bそんなに安くてええんかいという気がする。
ここからは余談です。
BNCケーブルは当たり前ですが端末にBNCプラグが付いています。しかし、BNC-RCA変換プラグを装着すれば、RCAケーブルとしても使えちゃったりするのです。2本用意して変換プラグ付ければアナログラインケーブルとして充分に使えます。実際、そうして使っている人もいます。こちら側がBNC、相手側がRCAジャックだったりしても、こういう変換プラグ使ったらうまく繋げられますね。
ディスクSHOWAのマジックプラグのように、あえて変換プラグを数珠つなぎに継ぎ足すことで、音の味付けを楽しむという遊び方もあります。私もマジックプラグ使ってますが、これはRCA-BNC変換プラグとBNC-RCA変換プラグとを接続し、それにクライオ処理を掛けたというものなのですが、たしかに音が引き締まったり、音が前にせり出してくるような変化があります。で、これは何に起因しているのか、クライオ処理というよりは、BNCプラグなどのピンを構成する金属や樹脂やメッキの物性が音に変化をもたらしている、さらにはケーブル端末に質量が付加されることによる振動防止などの効果によるのではないかと思います。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿