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2012年10月19日金曜日

ポタフェスin秋葉原での限定販売品ご紹介その1


 音展2012の1日遅れで、10/20〜21にポータブルオーディオフェスティバルin秋葉原(ポタフェス2012)が開催されます!さて、そのポタフェス会場のオヤイデ電気では、限定生産ケーブルを幾つか展示即売しますので、幾つかご紹介しましょう。

まずは、サイファーラブズ(CypherLabsのアルゴリズムソロ(Algorithm Solo)とFiiOのE17とを繋ぐ、唯一無二の銀線コアキシャルデジタルケーブル。これはオーディオみじんこシグネチュアモデル的な位置づけです。ただ、シールを貼るスペースがないので、シグネチュアロゴはありません。


このケーブルは、Algorithm Solo側がRCAプラグで、E17側が3.5モノラルミニプラグ(2極ミニプラグ、未発売品P-3.5MSR)となっています。メッキはいずれも銀/ロジウム2層メッキで、真鍮削り出しベリクロームメッキカバーを纏った、鮮烈鮮明な高音質プラグです。ケーブルはまだ未発売のFTVS-305。FTVS-305は0.5mmの5N純銀単線を中心導体に、銀メッキOFC編組をシールドに使用した、オヤイデ渾身の新型同軸デジタルケーブルです。従来のFTVS-510の構造や素材をそのままに直径を8mmから4mmにダウンサイジングした75Ω同軸ケーブルなのです。

従来、Algorithm SoloとE17を繋ぐケーブルなんて、あまりにニッチすぎて存在しませんでしたが、このケーブルの登場によって、Algorithm SoloとE17との間をSPDIF規格でデジタル伝送できるようになります!ま、私がAlgorithm SoloとE17の愛用者なので、個人的に欲しくて作ったケーブルなのですけどね。Algorithm Soloユーザーで、このケーブルに興味のある人は、ぜひお求めください!そしてE17を買って下さい!なかなかに素晴らしい音世界が広がりますよ。むろん、Algorithm SoloとE17とをすでにお持ちの方には、これはもう使うっきゃないでしょ、このケーブルを!鞄に入れるときには、ケーブルがご覧の通りにでっぱりますので、要注意ですけどね。



あ、このデジタルケーブル、RCAプラグとモノラルミニプラグの数に限りがあるのと、私の手作り品なので、限定たったの10本生産です。価格は4,000円。長さは10cmです。

このデジタルケーブル、ひょっとしたらAlgorithm SoloとQables社のiQubeV3の3.5ミニとのSPDIF入力との間に接続して、デジタル伝送できるかもしれないのですが、まだ検証していません。V3をお持ちの方は、ポタフェス会場で検証してみて下さい。しかし、V3の付属デジタルケーブルは4極タイプのようなので、たぶん使えない可能性が高いと思いますが。あと、SPDIF出力を有しているiBassoのHDP-R10には3.5ミニプラグ型のSPDIF出力があり、HDP-R10とDAコンバーターのSPDIF同軸コアキシャル入力との間に、このケーブルが使えるかもしれませんが、これも未検証なので分かりません。HDP-R10付属のRCA-3.5ミニケーブルの3.5ミニプラグは、モノラル(2極)なので、たぶん使えるでしょう。HDP-R10の3.5ミニプラグ型のコアキシャルSPDIF出力と、iBassoのD12HjのRCAのコアキシャルSPDIF入力との接続にも使えそうな。その他に、3.5ミニタイプのSPDIFコアキシャル入出力機器って何かありましたっけ?あったら教えて下さい。

さぁ、お次ぎはミニミニケーブルです。なんと両端にオヤイデのP-3.5SRが付いて、ケーブルにHPC-UEにも使われているHPC-23TN(PCOCC-A中心導体、銀メッキOFCシールド)が使われて、お値段たったの2,000円ポッキリ!これはもう、ミニミニケーブルユーザーの福音としか言いようのない品質とお値段です。限定33本なので、お求めは会場でお早めに。長さは10cmです。

さて、10/19〜21の間に、オヤイデ電気秋葉原店でFiiOのポタアンE7/E11/E17をお求めの方に、この限定生産ミニミニケーブルをおまけでプレゼントすることにしました!この期間中に、オヤイデ電気にお立ち寄りの際は、E7/E11/E17を買って、このミニミニケーブルをもらっちゃって下さい!そしてDAPとPHPAとの間をこのミニミニケーブルで接続してみて下さい。音質はフラットかつ鮮明、一皮剥けた印象です。しかも、会期中、オヤイデ電気秋葉原店は全商品10%OFFセール中ですし、超お買い得でっせ!

さて、さらに限定ケーブルが続きます。これはウォークマンのWNドックとポタアンなどの3.5ミニジャックとの間に使用するWNドックtoステレオミニケーブルです。FiiOのL5のモールドミニプラグを切り落とし、代わりにオヤイデのP-3.5SRを取付けたものです。限定数20本で、2,500円で売ります。ケーブルにはPCOCC-A導体採用のHPC-22Wが使われています。

このWNドックtoステレオミニケーブルは、こんなパッケージでポタフェス会場に並びます。ちょうどソニーから初のポタアンPHA-1が発売されたことですし、ぜひこのケーブルで、ウォークマンとPHA-1とを繋いでみて下さいね!

さらに、iPod/iPhone/iPadとポタアンとの間を繋ぐiPodドックtoステレオミニケーブルも、オヤイデ電気のP-3.5SRLを装着し、限定数20本で、2,500円です。これはFiiOのL9のモールドミニプラグを切り落とし、P-3.5SRLにすげ替えたもので、ケーブルにはPCOCC-A導体採用のHPC-22Wが使われています。

さぁ、これでポタフェス会場での限定販売品を4品目ご紹介しましたが、まだまだあるのですよ限定品は。次回に続く。

2012年10月18日木曜日

オーディオホームシアター展2012オヤイデブースを先行公開!

さぁ、明日10/19からいよいよ音展2012(オーディオホームシアター展)です。今日はその設営をしていました。では、オヤイデ電気ブース(富士ソフトアキバプラザ5F-3)を開催に先んじて公開しましょう!

こちらオヤイデ個室ブースのアナログ製品と電源アイテムの展示。今年も新製品が続々と登場しまして、新製品のブチルゴムターンテーブルシートBR-12や、壁コンセントのR0、それに大ヒット作の電磁波吸収コンセントキャップMWA-EC、それに電磁波吸収RCAキャップMWA-RCがずらりと勢揃い。BR-12のユーザーレビューはこちらをご覧ください。

 さらに、2012年に全面リニューアルされたOCB-1Ver.2012(OCB-1 EXs/OCB-1DXs/OCB-1 SX/OCB-1ST)や、高級電源タップMTB-4/MTB-6/MTS-6などの電源タップも一堂に会しています。 そして、OCB-1リニューアルにともなって発売された真鍮スパイクOSP-SC、御影石ベースOCB-BSなどのオプションアクセサリーも展示しています。ぜひ実物を来て見て触ってくださいね。あ、ただいま10/19-21の間にオヤイデ電気秋葉原店でこれらの電源タップをお求めの方に、INS-BSプレゼントしますよ。

対面のテーブルには、試聴ブースを設けました。こちらでは新製品のヘッドホンケーブルを試聴できます。お好きなCDをお持ちください。iPod/iPhoneをお持ちの方もご試聴いただけるように、みじんこ特製のiPod Dock-XLRケーブル(非売品だよ)もご用意しています。

さて、その新製品とは?本邦初公開!シュアー(SHURE)のSRH940/SRH840/SRH440/SRH750DJに対応したヘッドホンケーブルHPC-35SRH/HPC-62SRHです!屈折1年半の歳月をかけ、ようやく出来上がった渾身の一作なので、SRHユーザーの方々にはぜひお試しいただきたいです。発売は11月を予定。値段は定価5,000円台からとかなりお求めやすい価格に泣く泣く設定しましたので、これはもうSRHユーザー必須のヘッドホンケーブルとなること間違い無し!音質はもう、かなりアップしますので、お楽しみに!絶対買ってね!

そしてもう1点、ゼンハイザー(SENNHEIZER)のHD598/HD558/HD518、ウルトラゾーン(ULTRASONE)のSignature PRO、KRKのKNS8400/KNS6400に対応したヘッドホンケーブルHPC-35HD598/HPC-62HD598も展示します。発売は11月の予定で、値段は定価5,000円台の超ハイパフォーマンスヘッドホンケーブルです。これも今までに無い、サードパーティ初のヘッドホンケーブルなので、HD598/HD558/HD518/Signature PRO/KNS8400/KNS6400ユーザーのマストケーブルとなること請け合いです。HD598がHD650かのような高解像度、ハイレスポンスな鳴りっぷりに変身するぜよ。

さて、こちらはオヤイデの5N銀線高級ケーブル各種。RCAケーブルのAZ910、XLRケーブルのAR-910、USBケーブルのContinental5S、RCAデジタルケーブルのDR510、BNCデジタルケーブルのDB510が勢揃い。

PCオーディオが盛り上がっている昨今、オヤイデの銀線ケーブルはその真価を発揮させるのに最適なケーブルです。私も現在、自宅オーディオシステムはこれらの銀線ケーブルで固めています。特にハイレゾ音源の場合には、銀線ならではの高域表現の素晴らしさ、情報量の多さが、見事にマッチするのです。既存のピュアオーディオシステムにUSB DDコンバーターを中継して接続しているときは、Continental5SDR510が活躍しますし、外部クロックジェネレーターを使っている人は、DB510を使えば相当な音質向上が望めます。そうそう、クロック用ケーブルでも音は変わるんですよ、かなり。もし、OCXやG0sなどの外部クロックをお使いの方で、BNCケーブルに安価なものをお使いの方は、DB510をお試しになってみて下さい。私も他社BNCケーブル含めて色々BNCケーブルを試した末、DB510を常用しています。

こちらが試聴用のユニバーサルプレーヤー、エソテリックのDV-50sと、ヘッドホンアンプSPLのAuditor。DV-50にはBlackMamba-Σで給電し、DV-50sにはTUNAMI GPX-Rをあてがっています。これらの電源ケーブルはMTB-4に差し込まれ、さらにMTB-4と壁コンセントとの間にはTUNAMI GPXを使用しています。これ、私のおすすめ組み合わせです。音質のバランス的に、DV-50sなどのソース機器にはBlackMambaがよく合いまして、アンプにはTUNAMIが合うのですよ。

なお、DV-50とAuditorとの間には、TUNAMI TERZO XXを使いました。それと、MTB-4にはロックシステムのPC-LSと、インシュレーターINS-BSといったオプションアクセサリーを取付けて、安定した設置と接続が得られている状態をデモしています。INS-BSとPC-LSはMTB-4/MTB-6/MTS-6ユーザーには今や必須のアクセサリーと言っていいでしょう。

では、10/19〜21音展でお待ちしております。私はオヤイデブースに明日10/19金曜日と10/21日曜日におります。


そうそう、会期中、オヤイデ電気秋葉原店店頭でご使用いただける10%OFFクーポンを差し上げますので、音展のオヤイデブースに遊びに来てね!オヤイデ電気秋葉原店は、音展会場の富士ソフトビルから徒歩5分、秋葉原電気街の東京ラジオデパートの向かい、総武線高架下にあります。

2012年10月17日水曜日

誰でもできる、自作でオーディオアクセサリーを発売前、先行スクープします!

 じゃじゃん!スクープです!オーディオ評論家の福田雅光先生ご執筆で、音楽之友社から2012/10/19に発売される月刊ステレオの増刊号「誰でもできる、自作でオーディオアクセサリー」が会社に届きました!数ある月刊ステレオの増刊号の中でも、もっともセンセーショナルなムックとなること必至です。というか発行部数も少ないですし、電源プラグ1個分の値段で、この本が買えるなんて、売り切れ必至です。

しかしまぁ、このムックの企画が音楽之友社から今春持ちかけられたときは、四千円するかしないかの本に、オヤイデの電源プラグとコネクターを付録で付けるなんて、原価から考えてもそんなことできるかいな!と、絶対無理だと思ったのですが、うちの社長が、では、オーディオ自作の楽しさを多くの人に知ってもらえるなら、利益抜きでやってみましょう、ということで形になったわけです。

1冊4,200円で、なんとオヤイデ電気製の電源プラグ/IECコネクター(P-029/C-029の青カバー特別タイプ)と、ゾノトーンの2.5スケア2芯シールド電源ケーブル1.2mが付いて、なんと4,200円という破格値で発売されます。 箱を開けてみると、おー素晴らしい!

これが付録です。この本には製作方法も詳細にカラーで記載されていますので、その通りに製作すれば、4,200円でハイCPな電源ケーブルができちゃうわけです、はい。

この書籍、全数では8,000部刷られるのですが、オヤイデ電気秋葉原店ではそのうち200部を販売します。発売開始は10/19から、オヤイデ電気秋葉原店とオヤイデオンラインショップで。たぶんすぐに売り切れると思いますので、10/19になったら即オヤイデ電気へレッツゴー!オーディオホームシアター展やポタフェスin秋葉原2012もあることですし、オヤイデ電気秋葉原店では、店頭全商品10%オフセールもやりますしね(ただし「誰でもできる、自作でオーディオアクセサリー」は割引対象外)。

オヤイデではこの書籍の購入特典として、BlackMambaあるいはPA-22の1.2mを1mの価格で、合わせてご購入いただける記念セールを行います。付録の電源ケーブルを用いるもよし、付録の電源ケーブルは残しておいて、BlackMambaやPA-22で電源ケーブルを仕立てるもよし、複数冊買って、ケーブルによる音の違いを楽しむもよし、まぁとにかくお得な本なのです。

それと、この本をお求めの方に、PETチューブを1.5mおまけします。端末処理用の熱収縮チューブも2個お付けします。この本の付録ケーブルに1.5mあれば、ちょうど被覆できる長さです。詳細はオヤイデ電気ショップブログに記載していますので、ぜひご覧くださいね。



10/20ポタフェスでKOSSポータプロのリケーブル工作します!


 音展2012と2日間重なって、秋葉原でポタフェス2012が開かれます。ポタフェス秋葉原は、イーイヤホンが主催するヘッドホン関連の大型展示会で、これが秋葉原で初の開催となります!



 さて、このポタフェスでは、私が講師となって、電子工作大好きアイドルのジュリワタイさんと一緒に「オヤイデの時間」自作講習会を実施します。場所はポタフェス会場のベルサール秋葉原の会場のイベントブース。参加者は20名限定です。どうもすでに定員に達しているようです。

この講習会では、コスのロングセラーヘッドホン「ポータプロ(Porta Pro)」をベースに、これをばらしてケーブルをオヤイデ電気製の高音質ケーブルに交換すると言う、大掛かりなリケーブル工作をします!とても濃厚な工作で、所定時間2時間で終わるか、とても不安です。上記写真はポータプロのリケーブル前を試聴するわたしみじんこです。





 いま当日、参加者にお配りする工作マニュアルを作成しているところです。これは工作の途中で、ヘッドホンをばらしたところ。


 お次に純正ケーブルをハンダコテを使って外します。


 さらにオヤイデ製のPCOCC-Aケーブルをハンダして、元通りに組み立てなおせば、作業終了!とは言うものの、実際にはかなり作業工程が多いです。


さて、うまくいきますでしょうか。うまくいったらこんな感じでリケーブルでき、見た目良し、音質は3ランクは上がった感じに解像度、レンジ感ともにぐーーーんとアップしますよ!リケーブルに使うのは、来月発売を予定しているHPC-HD25のケーブルそのものです。立ち見はOKなので、ぜひ10/20土曜日の15時から2時間あまり、ポタフェス会場にお立ち寄りくださいね。

なお、ポタフェス会場では、オヤイデ電気ブースもありますので、ぜひお立ち寄りください!当日限りの限定販売品が幾つもあります。例えば、HD800用銀線ヘッドホンケーブル限定5本とか、デノンAH-D7100用銀線ヘッドホンケーブル限定5本とか、アルゴリズムソロ-FiiO E17専用RCA-モノラルミニ 銀線10cmものケーブル限定8本とか、その他諸々ご紹介が間に合いません!!!!!当日をお楽しみに。札束握りしめてご来場ください!

10/18より開催のオーディオ・ホームシアター展2012で割引クーポン配ります!


さてさてあさって19日金曜より3日間、秋葉原のUDXビルと富士ソフトビルで、音展2012(オーディオ・ホームシアター展2012)が開催されます。音展は、桜木町で4年前まで開催されていたA&Vフェスタが名称改定および開催場所を代えたもので、日本オーディオ協会が主催する大規模なオーディオ展示会です。いまその準備で私どたばたです。ヘッドホンケーブルの新製品(2品目あるよ)を実際にご試聴いただけるように展示するほか、オヤイデ電気注目の新製品が一堂に会します。


さて、当日に富士ソフトビルのオヤイデ電気ブースにお越しいただいた方に、オヤイデ電気秋葉原店で使用可能な10パーセントオフクーポンをお配りします。対象商品はオヤイデ電気秋葉原店での販売品開催日の3日間のみ有効のチケットです。

さらに、さきほどの10%オフチケットでお買い物した方に、5%オフクーポンを差し上げます。このクーポン券は2012/12/29まで有効です。オヤイデ電気秋葉原およびオヤイデ電気オンラインショップで有効。オンラインショップでの購入時には、チケット1枚1枚にID番号が記載されているので、それをオンラインショップ購入時に、備考欄に打ちこんで下さい。

かなりお買い得なクーポンチケットなので、これ目当てでぜひ音展会場の小柳出電気ブースに来て下さいね!私は10/18金曜日と10/20日曜日に、終日音展のオヤイデブース(富士ソフトビル5階)で展示説明員として立っております。

ノイズフィルター付き電源タップ自作講習会ご報告



















 先週10/8に秋葉原ヒロセ無線レンタルホールで開かれたオヤイデ電気「ノイズフィルター付き電源タップ自作講習会」。午前午後各50名近くの来場者で溢れました!


店の常連さんや初めて参加した人や、応募された方々は様々でした。年齢は調べていませんが、10代後半から60代あたりまでと思われ、幅広い年齢層が見受けられました。午後は女性も2名参加。久々の自作講習会でしたが、応募から1週間あまりで満席になり、次回講習会のご要望も多いことから、もっと頻繁にこういう機会を設けたいと思うこのごろ。



司会は私、オヤイデ電気のスタッフにしてオーディオみじんこの荒川。工作マニュアルは各自にお配りしたものの、足りない分や分かりにくい工作内容は、その場でデモしながらご説明しました。ま、わかりにくいところもあったと思いますが、ご勘弁を。




 みなさん、電源タップを無事に組み立て終了!コンセントは先月新発売のR0。電源タップのシャーシは、今回の自作講習会用に製作した1.6mm厚ステンレス製板金加工品。

講習会終了後、幾人かの参加者からご連絡あり。ノイズが減少した、聴きやすくなったなど、様々なご感想をいただきました。ま、ノイズフィルターを外して、オヤイデの174RPowerInletRなどのオーディオ用インレットを取り付ける方が、解像度や瞬発力の面で優位かもしれません。ま、一度組み立てたわけですから、ばらすのもできるでしょう。色々パーツを組み替えて遊んでみてください。ちなみに、キャンセルされた方々の分や、予備のシャーシなどを含めて、マニュアル付きでオヤイデ電気秋葉原店に今回の工作キットを若干数ご用意しました。10,500円です。すでにほとんど売れていると思いますが、気になる人はオヤイデ電気秋葉原店に問い合わせてください。

なお、今回の自作講習会については、ファイルウェブで詳細にレポートいただいていますので、ぜひご覧ください。

2012年10月6日土曜日

ノイズフィルター付き電源タップ自作講習会まであと2日

  さてさてこちらは10/8(月曜祝日)に開かれるオヤイデ電気主催の「ノイズフィルター付き電源タップ自作講習会」の会場です。 


 午前の部/午後の部それぞれ50名のご参加となっております。では皆さん、10/8会場でお待ちしております!オヤイデ電気秋葉原店では、講習会場でお渡しする参加費の領収書を、オヤイデ電気秋葉原店にご持参いただくと、オヤイデ電気ブランドの製品が特別価格でご購入いただける、参加者限定の当日限定セールを予定しています。メールでの応募者にはメールでセールの通知をしています。かなりお買い得なセールなので、よかったら、みなさん講習会の参加費1万円とは別に、お金をご用意くださいね!

また、会場では、今回の自作電源タップに使用可能なインシュレーター(INS-BS旧ロット)の特価セールも実施します。1,000円札を3枚ご用意いただけるとお支払いがスムーズで助かります。ではでは