先週末発売になった月刊ステレオ9月号。全国の書店で販売中です!
今回の特集はケーブルまわりで音質改善、というお題です。
ケーブルメーカーのRCAケーブルやスピーカーケーブル、同軸デジタルケーブル、USBケーブルなどの比較試聴はもとより、ケーブルの接続の工夫や使いこなしテクニックが実戦形式で掲載されています。ケーブルを買い替えようかと思っている人は、ぜひご一読を。
さて、そのケーブル特集の中で「自作で高音質ケーブルにチャレンジ」という特集が組まれており、こちらに私みじんこ荒川がアドバイザーとして出演しています。
編集部のY氏とM氏の音の好みを聞いて、私がセレクトしたのは以下のケーブル。
・モガミ 2473 \540/m
・モガミ 2965 \302/m
・オヤイデ 3398-SY \605/m
・オヤイデ NEO G-SPOT CABLE \583/m
・ベルデン 1192A ¥410/m
・カナレ L-4E5C \194/m
・カナレ L-2T2S \200/m
代表としてG-SPOT CABLEでRCA型フォノケーブルを製作する方法が写真付きで掲載されています。フォノケーブルとは言っても、普通のRCAケーブルを作るんですけど。プラグはスイッチクラフトの3502AAUと3502RAAUを使っています。
で、これらの切り売りケーブルをRCAケーブルに仕立てて、フォノケーブルとして聴いた試聴の感想を3ページにわたり掲載しています。各社各ケーブルの音質傾向について、詳しくは月刊ステレオをご購入の上、お読みください!たぶん、自作ケーブルユーザーにとっては、目新しい参考になるお話だと思いますよ~!
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