そんな中、異常に盛り上がる一角が中野サンプラザにありました。
ポタ研2014冬です。11時の開場前から、すでに入場待ちができるほどの盛り上がりで、夕方まで通路が通りにくいほどの人だかり。
来場者は過去最高の700名。この大雪の中、訪れるお客さんは本当にポータブルオーディオが心底好きなんだなと思いました。
オヤイデではFiiOのX5とE12DIY、オヤイデのHPC-MSS/HPC-MSLを出展。 E12DIYはおそらく今月中に発売となるE12の限定バージョンで、まず外見のお色が違います。アルマイトで染められたシルバーとシャンパンゴールドは、見た目的に所有欲をそそります。ま、この見た目だけでもいいのですが、このE12DIY、なんとオペアンプやバッファアンプがソケット式になっていて、交換できるのです。このE12DIY、会場でけっこう注目を集めまして、まずは見た目に惹かれる人、オペアンプ交換にそそられる人、さまざまですが、実売25000円くらいなら買ってしまいそうという方々が多かったです。ま、限定数数十台限りなので、発売とともに売り切れそうな雰囲気が漂っています。
HPC-MSS/HPC-MSLは、すでに購入された方が多く、例えばスカルキャンディのCRUSHER(クラッシャー)にぴったりはまるよ、という事例をお見せいただいたり。うーん、たしかに純正かのごとくささってるなぁ。このCRUSHERというヘッドホン、音楽の低域信号に合わせて、ぶるぶると震えます。音質云々を論じるヘッドホンとは違いますが、このバイブレーション機能なかなかに面白かったです。
私的にはCHORD社の社長ジョンフランクスを見れたのが最大のトピックスでした。 Hugoを抱えながら、普通に歩いていました。あとで聞いたら、どうやら6階の特別会場の試聴デモで使うための3.5ミニ-RCAデジタルケーブルを探しておられたようですが、あいにくこの日は私COAX-R2M持ってきてなかったんですよね。
では、みなさん、次は5月のヘッドホン祭りですかね、そちらでお会いしましょう!その前に自作講習会やるかな。
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