これが最後！EE-F/S2.0最終入荷！

オーディオ評論家の福田雅光先生をして「史上最高の電源ケーブル」と言わしめたオヤイデのEE-F/S2.0。すでに夏には在庫が尽き、PCOCC-Aの製造完了にともない生産が危ぶまれておりましたが、昨日緊急入荷しました！生産数は4000mで、これが最後のロットとなります！

オーディオルームの新築や改築、最高音質の電源ケーブルの自作を目指す方、これがEE-F/S2.0を入手できる最後のチャンスなので、お見逃し無く！すでに即日、海外向けに100m巻きで数巻出荷されて、今後も100m単位で海外に出荷されていきますので、気がついたらもうありまへんわ、という事もありえそうです。お求めはオヤイデオンラインショップまたはオヤイデ電気秋葉原店、または全国のオーディオショップ（取り寄せ）で。オンラインショップでのご注文なら税込み5,250円以上のお買い物で送料無料なのでお得です。オヤイデ電気秋葉原店への電話でのご注文は税込み31,500円以上のお買い物で送料無料です。

メーター3,948円で最高の電源ケーブルが手に入るのだから、これは買うっきゃないです。10mでも39,480円だから、これでオーディオルームの音が激変するなら安いもんです！音質は、クリアーでニュートラル、レンジ感は極めて広帯域で、解像度も最高、単線ながら倍音表現も見事で、もう申し分無し！唯一の欠点は硬いことです。あと、見た目が業務用っぽい素っ気ないケーブルなので、気になる人はメッシュチューブを被せてね。工作は以外と簡単で、単線なので電源プラグやコンセントへの接続も簡単です。

EE-F/S2.0への組み合わせの第一推奨は、やはりオヤイデのM1/F1がダントツの高S/N感でお勧め。整然と音像を描き出す優等生な音です。P-004/C-004がコストパフォーマンスで一番。押しの強い熱気の凝縮された音です。P-004とC-079の組み合わせも、柔和さと熱気がミックスされて絶妙です。

端末処理上の注意点は、厚肉の銅箔シールドで手を切らぬよう注意することです。耐圧は600Vなので、100V配線のみならず、200Vも余裕で対応。許容電流は100Vで20Aなので、これもよほどのことが無い限り余裕のよっちゃんです。では、みなさん歴史に残る電源ケーブルをご堪能あれ！！

ちなみに、このEE-F/S2.0、オヤイデのスタッフの間では、オヤイデ製品の中で最も利益率の低いケーブルとして知られていて、すなわち製造原価に比して定価を安く設定し過ぎたのです。ま、買う側からすれば、少ない投資で最高の性能が手に入るのですから、ありがたいお話です。