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2011年5月6日金曜日

ゴールデンウィークの秋葉原 その3


ゴールデンウィークの秋葉原 その3です。オヤイデ電気秋葉原店や東京ラジオデパートのある路地。


東京ラジオデパートの1階入り口付近。路面側には山長という工具店があります。


このご時世、とても引き合いのある商品、山長にガイガーカウンターが入荷。JB4020 電池駆動式 放射線測定器というもので、t中国製。楽天などでは4-5万円くらいのようですが、値段は山長に問い合わせてみてね。


ラジオデパートの向かいにあるオヤイデ電気秋葉原店。


店内はけっこう賑わっています。


ざっくりとこんな感じに商品が陳列されています。人気のオーディオ用ハンダSS-47や、新発売のオーディオ用ファストン端子FTシリーズなんかもありますね。銀色の箱は、鋳鉄製コンセントボックス、パナソニック電工のDFZ-3022K1です。重さがあるので、安定感のある電源タップが自作できます。その他、秋葉原店では自作派向けに各種コンセントボックスを取り扱っています。


天井の様子。切り売り用の配線材が所狭しとつり下げられています。


天井を別角度から。この色とりどりのケーブルがぶら下がる風景、もはや芸術です。


店の隅に積み重ねられている切り売りケーブルたち。主に楽器やオーディオ用のケーブルです。


2月の発売以降、とても人気のデジタルケーブルAS-808RとAS-808Bオヤイデオンラインショップご覧の通り、1メートルもので実売3,000円台と、いままでに無いかなり割安な価格で、性能もしっかりしているのが、人気の理由のようです。ブラックライトを当てると青白く光ると言う、ギミックもあったりします!
ASシリーズはスタジオやDJなどのプロ向け。ケーブルがほぼ同じ構造をしたオーディオ用デジタルケーブルにDST-75Rというのがあります。ASシリーズとDSTシリーズの音質比較はこちらの特設ページをご覧あれ!


2011/4月発売のメガネ型電源ケーブルd+powercableC7と、L/i50EMX。C7はd+なのでプロ向けで、できるだけ価格を抑えています。L/i50EMXはオヤイデブランドなのでオーディオ向けで、より高級な素材を使っていて、価格も高めです。ただ、C7をオーディオ用に使っても充分な音質、画質改善効果が見られます。お勧めはPCオーディオ用に使われるUSB-DACやオーディオインターフェースのACアダプターのACケーブルです。ACアダプタはよくメガネ型で交流側のケーブルが着脱可能となっていることが多く、その場合にはC7やL/i50EMXに交換可能で、自分がFireFaceUCのACアダプタで試した感じでは、かなりの音質向上が見受けられます。その音質変化については、季刊オーディオアクセサリー141号(2011/5/21発売予定)の206-208ページにかけてレポート掲載予定です。

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