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2011年4月15日金曜日
インレット取付タイプWコンセントボックス発売!
オヤイデ電気秋葉原店特製の、インレット取付タイプ2連コンセントボックスが発売されました!まだオンラインショップには載ってないようですが、店頭では売られています。1個1,260円。
インレット取付タイプ2連コンセントボックスは、ニチドウのWボックスをベースに、オヤイデ電気秋葉原店がケース加工業者に追加工依頼して製作してもらった、オヤイデ電気秋葉原店のみでの販売品です。
いままで樹脂製コンセントボックスをインレット取付タイプにするには、自分で四角い穴を開けなければいけなかったのですが、この箱を使えばいとも簡単にIECインレットをネジ留め固定できます。インレット取付用のネジとナットもセットです。ぜひ174RやPowerInletRを取り付けてみてください。
従来のニチドウ製の塩ビWボックスも好評です。735円。これは丸孔があいてます。この穴にはケーブルクランプFGA-21-14G(丸型ケーブル用)、FGA-24-14FB(Fケーブル用)適合します。直出しケーブルタイプの電源タップを自作するには、この丸孔タイプのWボックスがよいでしょうね。なお、FGA-24-14タイプのケーブルグランドは、最大14ミリ径のケーブルが限界です。すなわちBlackMambaやPA23は通りますが、TUNAMIなどの15ミリ径ケーブルは通りませんのでご注意を。
そうそう、プレートや内部配線もセットにした、ボックスセット(UL)や(JIS)もオヤイデ電気秋葉原店の売れ筋定番アイテムです。
さらにTUNAMIやP-037をセットにしたキットもあります。これはリーマーで穴を大きくして、TUNAMIが通せるよう大型のケーブルクランプ(FGA-26-16B)をボックスに取付可能にした自作キットです。なお、TUNAMIは端末処理の難易度の高いケーブルなので、覚悟して取り組んで下さい!
こちらも売れ筋、未来工業のシングルコンセントボックス。両側に穴があいて、数珠つなぎに連結可能なPVR-16-2J。それに片側のみ1か所穴開きタイプのPVR-16-1J。16-1Jはリンク先の写真がグレーですが、実際には上写真のようにクリーム色してます。
一昨年から売り始めたパナソニック電工のシングルタイプの鋳鉄製コンセントボックスDFZ3022K1やダブルタイプのDFZ3222K1も、度々品切れするくらい売れ行き好調です。音は少々荒っぽいですが、ガッツのあるごり押しサウンドに豹変します!
では、皆さんも自分好みのコンセントボックスをチョイスして、自作電源タップ製作に励んでみてください!
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