このブログを検索

2011年4月4日月曜日

STB-MS組み立て風景!


おかげさまで大人気、しばらく在庫切れしておりましたレコードスタビライザーSTB-MSSTB-HW。パーツが揃いまして組み立て作業をしてました。今日はSTB-MSの組み立て作業を公開します!


STB-MSはアルミとテキサリュームからなるトップディスクとボトムディスク、ソフトテキサリュームからなる防振スペーサー、真鍮クロムメッキ製の連結軸とウエイトから構成されています。


組み立て作業はまず、ボトムディスクに連結軸をねじ込みます。


ついで防振スペーサーを連結軸に嵌めこみます。


そして防振スペーサーの上に、ウエイトをリング状に次々置いていきます。


ウエイトを置き終えたところ。ウエイトは6個搭載します。


最後にトップディスクを連結軸にねじ込みます。


時計回りに回すと連結軸にトップディスクがねじ込まれていきます。


STB-MSの組み立て完了!
この作業の逆をやればSTB-MSを分解できます。
すでにご承知かと思いますが、これら組み立てには接着剤は使っておらず、組み立て・分解は可逆的に行えます。ゆえにユーザーサイドでのウエイトの数量調整やカーボンウエイトSTB-CMへの換装ができるわけです。なお、組み立ておよび分解作業は、平らな安定した台の上に置いて行ってください。空中で作業すると、ウエイトが落下したりして、思わぬ事故や怪我の元になります。


ずらりと並ぶSTB-MS。この中のどれかが貴方の手元に届くのかもしれませんね!
では、ぜひSTB-MSをお試しあれ!

0 件のコメント:

コメントを投稿