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2017年5月26日金曜日

いよいよ明日5/27 中野フジヤエービックPart3 FiiO X5 3rd generation店頭試聴会実施!

明日5/27、中野のフジヤエービックPart3でFiiOのハイレゾプレーヤーX5 3rd generation店頭試聴会を実施します!


X5 3rd generationといえば、今月12日に発売されてからというもの、その操作性、音質の高さ、性能に対する価格の手頃さで大人気、爆発的ヒット中のハイレゾプレーヤーです。その実機を直に触って楽しめる試聴会ということで、ポータブルオーディオファン必見の催しです。オヤイデのスタッフが時間内常駐いたします。ご興味のある方、ぜひご来店お待ちしております!

2017年5月25日木曜日

アナログオーディオフェア2017 6/10土曜日と6/11日曜日の2日間の開催 オヤイデも出展します!


 
 音展が終わったかと思いきや、いよいよアナログオーディオフェア2017が迫ってまいりました!6/10土曜日と6/11日曜日の2日間の開催です!同イベントは今回で3回目だったかな。

アナログオーディオフェアはレコード再生に関連するオーディオ機器やアクセサリーの展示会です。最新のレコードプレーヤーやフォノイコライザー、アナログアクセサリーが一堂に会するので、レコード好きのオーディオマニアには、目の離せないイベントです。中古か新品かはわかりませんが、レコード盤の即売会も実施されるようですよ。

アナログオーディオフェア2017    
6月10日(土) 12:00~19:00
6月11日(日) 10:00~18:00
秋葉原・損保会館(東京都千代田区神田淡路町2丁目9番地)

秋葉原損保会館は、真空管オーディオフェアの開催ビルでもあるので、ビンテージオーディオファンには馴染み深い場所です。秋葉原での開催なので、交通の便も良いですしね。アナログオーディオフェアは入場無料です。

 総勢54企業、87ブランドが出展。オヤイデ電気も5階の501号室に出展します。例年通り、ラックスマン、ティアック、オヤイデの3社合同部屋です。上写真は昨年2016年のオヤイデブースの展示風景。オヤイデのアナログアクセサリーが展示されています。


 部屋の奥にはラックスマンの展示で、同社のオーディオ機器によるオーディオシステムがセットされています。オヤイデもラックスマンのシステムをお借りして試聴会を行いました。


 今回のイベントでも同様に3社それぞれ試聴会を行います。これがイベントスケジュールです。オヤイデは自社のアナログアクセサリーの試聴を行います。ぜひお越しください!

2017年5月16日火曜日

音展2017 オヤイデ電気のブースの様子

 先週土日に有楽町国際フォーラムで音展2017が開催されました。

ガラス棟の4階から6階、離れのD棟を使った、国内最大規模のオーディオ&ビジュアル展示会です。

今回から開催地が有楽町国際フォーラムとなったことで来場しやすくなりました。有楽町国際フォーラムはオーディオマニアにとって、インターナショナルオーディオショーの開催地として馴染み深いはず。

小柳出電気は4階の一番端、G401号室での開催です。

オヤイデブースの入り口には、精密導体102 SSCの展示パネルや、カタログ類、雑誌が並びます。

 ブースの広さは52平米、天井高さは2.7mの、普段は小規模の会議室として使われている部屋です。

 部屋の両端に展示テーブルを設け、オヤイデ電気のオーディオ用ケーブル、オーディオアクセサリーを展示しました。


向かって右のテーブルには、オヤイデ電気の電源ケーブル、電源タップを陳列。

SWOシリーズやR1/R0などのオヤイデ電気のコンセントの展示風景。

その隣は、INS-BSをはじめとした、オヤイデ電気のインシュレーター類。電源プラグ/IECコネクターのP/Cシリーズも展示。

左のテーブルには、BR-12STB-MSXなどといったオヤイデ電気のアナログアクセサリーを展示。


PA-02TR/TX V2、ACROSS750 RR/XX V2、TUNAMI TERZO RR/XX V2、AZ-9140/AR-910といった、オヤイデ電気のインターコネクトRCA/XLRケーブルも展示。

オヤイデ電気のUSBケーブルContinental5S V2、DB-510/DR-510などのデジタルケーブル、テレビアンテナケーブルDV-510F。5N純銀を信号導体に使った、オヤイデの純銀ケーブルシリーズです。

 オヤイデ電気のスピーカーケーブルは、手前より、リッツ線導体のOR-800シリーズ、102SSC導体のACROSS3000シリーズ、TUNAMI NIGO V2シリーズ。切り売り販売品のEXPLORER V2シリーズも展示。
このように、オヤイデ電気のホームオーディオ用製品が一堂に会するのは、この音展だけ。来場者の皆さんは、実物を手に取り、その造りの良さや質感を体感していただきました。

この手のケーブルやアクセサリーって、普段はオーディオショップのショーケースの中に入っていて、実際に手に触れる機会、なかなかないのですよね。

オヤイデが3年ほど前より輸入代理店を務める、エントレックの仮想アース装置も展示。

  実際に、仮想アース装置やオヤイデ電気のケーブルの試聴会も行いました。

 エントレックやオヤイデケーブルの試聴会には、毎回30名ほどの参加者がいらして、皆さん熱心に私のトークと音に聴き入ってました。

オヤイデ電気ブースの試聴システム全景。
ケーブルを見せるため、オーディオ機器の背面をフロントに向けたセッテイングです。

 

・レコードプレーヤー:テクニクスSL-1200Mk4(絶版 現行だとSL-1200G希望小売価格:330,000円(税抜)またはSL-1200GR 希望小売価格:148,000円(税抜))
 ・フォノイコライザー:ifi Audio iPhono(絶版 現行はiPhono2小売価格:74,000円)
 ・CDトランスポート:B.M.C. BD1.1(絶版 現行はBD2 税抜価格 680,000円)
 ・DAC:ブリキャスティーデザインM-SE1ST 希望小売価格:1,389,000円(税別)
 ・DAC内蔵プリアンプ:B.M.C. DAC1Pre(絶版 現行はDAC1PreHR 税抜価格 860,000円)
 ・パワーアンプ(プリメインアンプ):B.M.C. CS2(絶版 現行はCS B.M.C. 税抜価格 1,060,000 円)
 ・スピーカー MAGICO S-1 Mk2(表面が艶消しのM-CAST仕上げ 税抜価格 2,400,000 円)
 ・オーディオラック:ノールストーン ESSE (60,000円税抜き)


B.M.C.(輸入商社:ゴールドムンドジャパン)

ifi Audio(輸入商社:トップウイング)

iPhono

SL-1200GR

ブリキャスティデザイン(輸入商社:エミライ):1,389,000

MAGICO S-1 Mk2(輸入商社:エレクトリ)

ノールストーン(輸入商社:ナスペック)


SL-1200シリーズは、古くはDJ用というイメージがありますが、 ピュアオーディオにも十分なクオリティを有しています。 さらに現在ではピュアオーディオ向けに SL-1200GRが発売されていますので、 これであればよろしいかと思います。 SL-1200シリーズの素晴らしいところは、音質はもとより アームの調整が容易であること、頑強で壊れにくいこと、 メンテナンスパーツが入手しやすいことなどが挙げられます。


  ifi Audio iPhonoは、背面にEQカーブ、静電容量、インピーダンスの切り替え用のディップスイッチが多数配置されており、非常に細かい微調整が可能です。  これを使いこなせれれば最強です。現に、弊社の同席していたスタッフは、このスイッチを細かくいじって、この再生環境に最適な音を追い込んでいってました。  

あと、カートリッジに合わせたアームの高さ調整や針圧調整を、コンマ数ミリ、数グラム単位で微調整したり、かなり細かい仕事をしております。ちなみにカートリッジはシュアーのV15 TYPE4です。    

こういったセッテイングを追い込んだオヤイデブースの音は、来場者からも多数の高評価を得ました。SL-1200からこんな良い音が聞けるとは、とか、今回の音展で一番良かった、などなど。

今回のオヤイデのシステムの音において音が良かった要因は、ケーブルとスピーカーの基本性能が高いこと、レコードプレーヤーのチューニング(カートリッジに合わせたアームやフォノイコの微調整)を  徹底していること、だと思います。なので、SL-1200のような安いレコードプレーヤーでも、あそこまでの音が出たのだと思います。

もし、現在、現行モデルで同様の音を出すとしたら  
・レコードプレーヤー:テクニクスSL-1200GR
 ・フォノイコライザー:ifi Audio iPhono2 
・プリメインアンプ BMC CS3 
・スピーカー マジコ S-1Mk2 
・ケーブル オヤイデ TUNAMI V2シリーズ  
このような構成になろうかと思います。
S-1Mk2の上にはQ1があり、前回の音展ではQ1をお貸ししてデモをしたのですが、これはさらに高音質ですが、 お値段が400万円と、S-1Mk2の倍近いです。 

2017年5月11日木曜日

あさって5/13土曜日から2日間、音展2017が開催されます!

いよいよあさって5/13土曜日から2日間、音展2017が開催されます!場所は有楽町国際フォーラム。JR有楽町駅から徒歩1分。オヤイデ電気はガラス棟4階のG401号室で音出し込みで単独ブースを構えます!



オヤイデのケーブルエントレックのグランドボックスなど、一堂に勢ぞろい!ご来場お待ちしています!

2017年5月1日月曜日

音展2017 オヤイデ電気 G401号室に出展!オヤイデケーブル、エントレック試聴会も実施!



5/13-14に東京国際フォーラムで音展2017が開催されます!

なんと2015年までお台場タイム24ビルから、一挙に有楽町へ移動!しかも、インターナショナルオーディオショーと同じ東京国際フォーラム!そして、ファイルウェブでもアナウンスされているように、オヤイデ電気も音展2017に出展します


 
これは前回の音展2015のオヤイデブース。オヤイデのケーブルやアクセサリーが一堂に並べられ、それらを試聴するための試聴システムも用意して、ブース内で定期的に試聴会もやってました。 ちなみに、2016年は音展は無く、その代わりに音展2017のプレイベントとして「音のサロンカンファレンス」という小規模の展示会が開催されました。


オヤイデ展示室はG401です。部屋の大きさはお台場のときとほぼ同じくらいです。各フロアの出展企業はこちら。なお、オヤイデ電気ブースでは、製品展示を行いつつ、ブース内で試聴会も催します。

<<展示室内の試聴会のスケジュール>>
■5月13日(土)
・13:00~14:00 オヤイデ試聴会
・15:00~16:00 エントレック試聴会
■5月14日(日)
・13:00~14:00 オヤイデ試聴会
・15:00~16:00 エントレック試聴会

司会進行はいずれも私、オヤイデ電気のみじんこ荒川が務めます!


オヤイデ試聴会では、オヤイデの精密導体102SSC採用ケーブル類の試聴をメインに、エントレック試聴会では大人気のグランドボックス「Minimus」「SilverMinimus」の試聴を予定しています!お楽しみに!なお、試聴オーディオ機器は以下を予定しています!


・CDトランスポート:B.M.C.  BD1.1
・DAC:Bricasti Design M1
・プリアンプ:B.M.C. DAC1Pre
・パワーアンプ:B.M.C. SC2
・スピーカー:マジコS1Mk2 (エレクトリ様ご協力)


今回は前回より部屋数も多くなり、出展企業もかなり増えていますので、お台場より賑わうのではないかと期待しています!東京駅からも歩いていけるし、有楽町駅からは徒歩数十秒ですので、来場しやすさも、お台場とは比較にならないくらい便利になりました。

ぜひ場所も雰囲気も規模もスケールアップした音展2017に、ご来場ください!お待ちしています!