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2015年11月14日土曜日

CHORDのMOJO発売おめでとう!MOJO用デジタルケーブル みじんこシグネチュアモデル フジヤエービックで発売開始!


空前の大ヒットとなっている本日発売のMOJO。CHORDの開発したポタアンです。これは私もすでに購入確定なのですが、第一ロットはすでに予約完売。次期入荷は12月中旬だとか。音なんてどうせ良いに決まってるから試聴しなくてもい~!なんせこの見た目にぐぐっとそそられますね~!



しかーし、片思いの君のため、一目惚れのmojoのためならえんやこ~ら~
というわけで、突貫工事でMOJOの発売に合わせてデジタルケーブルを作りました!COAXM2Mがそれです。フジヤエービックさんで販売中です!間に合ってよかった~。

フジヤエービックさんで昔から売っていただいているCOAX-R2Mの派生バージョンとして製作したこのデジタルケーブル、両端モノラルで、このようにAK100改とmojoが仲良くデジタル合体AK100改だけでなく、iBassoのDX90HDP-R10、Cayin N6N5などと言ったモノラルミニ同軸デジタル出力ポートを備えたデジタルプレーヤーとの接続に使えます。

ケーブルは私が先日のみじんこブログでべた褒めしたベルデンの179DT。オヤイデのFTVS-305があれば、それを使ってもよかったんですけど、すでに FTVS-305は完売。そこでちょうど先月聴き比べたデジタルケーブル数十本の中から一番音の良かった179DTに白羽の矢を立てて、mojo用デジタルケーブルに仕立てたわけです。プラグはオヤイデのP-3.5MSRです。同軸ケーブルにモノラルミニプラグがはんだ付けされているだけのシンプルなケーブルですが、これ意外と作るの手間暇かかって大変なんです。179DTははんだの熱にデリケートなもので。はんだはSS-47です。

 こちらはさらにCOAX-M2Mの兄弟ケーブルで、COAX-M2M/Fと言います。FiiO X5 2ndやX3 2ndのデジタルアウトから、MOJOなどのモノラルミニデジタル入力を備えたDACとのデジタルケーブルです。

値段はともに実売6,040円。COAX-M2Mは両端2極ですが、COAX-M2M/Fは一方が2極で他方が4極になっています。4極側がFiiO側です。COAX-M2M/Fは根元がHOTで根元から2番目の極がグランドになっています。これは X5 2ndやX3 2ndのデジタル出力ジャックが、アナログラインアウトとの兼用ジャックになっているため、両者を共存させるための苦肉の策だったのでしょう。それにしても、このケーブルを作る側の立場からすると、よくもまぁこんな4極ミニプラグの、しかも根元の2極を使うなんて、なんと作りにくい仕様にしてくれたもんだとFiiOに文句を言いたくもなります。ま、そんなことはさておき、ミニプラグにはみじんこシグネチュアモデルのシールも貼り付けられて、見た目もなかなか精巧でしょ。ケーブルは硬いけど細いので取り回しには苦労しないと思います。もっと長めのものや、L型プラグバージョンなど、ご用意してもよいのですけど、それはおいおいフジヤエービックさんとご相談してから決めます。

1 件のコメント:

  1. こちらのケーブルなのですが片側をRCAに変更して50cmで作成してもらうことは可能でしょうか?Mojoとネットワークプレイヤー(オラソニック
    NANO-NP1予定)を接続する用途です。

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