同時発売のSTB-HWX。こちらは重量級のスタビライザーです。760gあるので、古くはヤマハGT-2000やマイクロRX-5000などのような重量級プレーヤー、現代ではハンスやアコースティックソリッドのプレーヤーなど、どっしりがっちりした造りの剛健なプレーヤーとの相性が良さげですね。音はMSXより下よりのピラミッドバランスになります。
ウエイト交換などは前モデルSTB-MSと同じです。音質は前モデルに比べ、よりフラットになりましたので、STB-MSをすでにお持ちの方も、聴き比べすると面白いかと思います。
今月16日発売の季刊アナログにも、STB-MSXとSTB-HWXのレポートが掲載予定なので、お楽しみに。 ぜひ皆さん、レコードプレーヤーのあるなしに関わらず、一家に一台はSTB-MSX/
STB-HWXをお備えください!STB-MSX/STB-HWXを買ってから、レコードプレーヤーを買う・・・そんな乙な感じも大いにありかと。
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