6/16に発売された音元出版の季刊アナログ2014夏号。全国の書店で発売中です!世界でも希有なレコード関連のオーディオ機器専門誌です。すでに第44号にまでなったのですね。
季刊アナログ2014夏号の143ページには、6/10に発売したオヤイデ電気のレコードスタビライザーSTB-MSXとSTB-HWXが紹介されています。評論は炭山アキラ先生で、長らく前モデルのSTB-MSを愛用いただいていたのですが、この度新製品をお試しいただいて「従来品のどこか少しだけ冷たく硬かった質感が影を潜め、より音楽を明るく闊達に表現するようになった感じだ」と、評論いただいております。発売からまだ1ヶ月も経っておりませんが、出荷数は予想以上で、初回ロットは早くも在庫少。現在、第二ロットを急いで製作しております。STB-MSX/STB-HWXは全国のオーディオ店、家電量販店のオーディオコーナーなどでご購入いただけます。これから海外出荷も始まるので、需要に供給が追いつくかどうか。海外では日本以上にSTB-MS/STB-HWの後継機種の登場を待ち望む声が大きかったので、これから全世界のアナログファンの手にSTB-MSX/STB-HWXが握られると思うと、生産管理をしている私の責任も引き締まるというものです。
次のページには、福田雅光先生執筆によるエントレックの仮想アース装置テルスとシルバーテルスの試聴レポートが掲載されています。これは季刊オーディオアクセサリー153号に掲載された内容と同一ですが、アナログファンの方々にも仮想アースの素晴らしさを知ってほしいとの想いで再録されています。実際、微小信号を扱うレコード再生において、仮想アースの効果は絶大なものがあるので、アナログファンにはテルス/シルバーテルス絶対お勧めです!福田雅光先生もテルスをご自宅のシステムに導入され、常用されているそうですので、アンプ一台置けるスペースのある方は、ぜひ一度テルス/シルバーテルスをお試しあれ。テルス/シルバーテルスの取扱店はこちら。
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