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2014年3月6日木曜日

屋内配線とエントレックの試聴を3/9のダイナHAL3のイベントで!

オヤイデのいまや貴重な屋内配線EE/F-S2.0を使用した分電盤から直結のコンセントボックスを作りました!

こんな風に未来工業の塩ビボックスPVR-16-2Kを三連で接続し、R0/R1/SWO-DX-Uの順にコンセントを取り付けました。しかも、最後のボックスからはアースを取るためのアースケーブルを引き出しております!

R0と屋内配線の赤線(3心のうち使わなかった線)とドレインとを、このアース線につないでいます。R1とSWO-DX-Uはアース線接続を行っていません。コンセントプレートは、ULステンレスプレート 電磁波吸収材付きの黒です。


で、今週初めのことですが、この配線をダイナミックオーディオ5555の4階のHAL3に持ち込みました。ダイナHAL3の島さんが床下にEE/F-Sを引き込み・・・


工事業者の方と私とで分電盤を開帳し、空いている子ブレーカーに接続!

この分電盤からのコンセントボックスを、HAL3のオープンスペースに1系統、その奥にあるオーディオルームに1系統引き込みました。

元の普通のFケーブルの配線も残してあるので、これで史上初!?オーディオショップでの屋内配線の比較試聴が可能に!しかもダイナHAL3のハイエンドシステムで!

ついでに夜な夜な島さんとシステムのケーブルを一度全て取り外し、組みなおしました!ちょうど長めの御影石があったので、私が持ち込んだEE/F-S2.0+R0+R1+SWO-DX-U+PVR-16-2Kコンセントボックスは、御影石の上に設置。

うーん、壮観ですな~!

これがHAL3のオーディオルームのシステム。

LUXMANのD-08をはじめとしたシステム。下はオクターブのHP-300SEですな。

 TADのSACDプレーヤーTAD-D1000も鎮座しております。

 エソテリックのSACDプレーヤーK-01と、同じくエソテリックのC-02、それにオーロラサウンドのプリPREDAの姿も。

早速、新しい屋内配線で試聴をしたら、同じ音量なのに、いままで感じなかった地響きを感じる!

まだ真新しいコンセントと屋内配線だし、ケーブルを一度全て差し込み直しているから、位相はちょっと整っていないけど、これは効果あるねぇ、と島さんもご納得。

ケーブルを引き回した際に生じた機械的なストレスが解消され、導通に伴ってエージングが進めば、位相も整って、こなれてくるはず。

ところで、うむむ?!手前にある2つの木箱は?!!

そう!エントレックのグランドボックス、テルスとシルバーテルスです!日本国内初!先週からHAL3で試聴可能になりました!テルスとシルバーテルスは、オヤイデが輸入代理店を務め、今月から発売開始予定のスウェーデン製の仮想アース装置です。

今週末の3/9のダイナHAL3のイベントにおいて、これら屋内配線とエントレックの試聴も行います!イベント名は14:00~16:00にオープンスペースで開催される 「H.AL.3 オーディオへのこだわり~名脇役達の競演~」。このイベントの最後「ACT.5その他」に飛び入り参加します。ACT.5は時間にして10分ちょっとになりそうですが、屋内配線と仮想アース装置の効果を一瞬でも感じ取ってくれれば嬉しいなと思います。なお、このダイナさんのイベントは予約制ですので、前述のリンク先のダイナHAL.3島さんのブログ「5x4STYLE明神下の日常」にある「●お申し込みはこちらをクリックしてください。」というところからメールで申し込んで下さい。私も当日、会場に馳せ参じます!

さらに今月23日の13:30〜15:00にも、ダイナHAL3のオーディオルームにて、福田雅光先生をお招きしてのオヤイデ製品&エントレック試聴会を予定しています!!詳細は近いうちにこのブログと「5x4STYLE明神下の日常」でお知らせします。

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