オヤイデ電気秋葉原店ではこんな感じで売られています。割安で見栄えの良く音の良い電源タップを自作するには、PVR-16-2Jブラックがうってつけです。
ついでにブラックカラーとホワイトカラーのステンレスプレートも先日から売り始めました。オヤイデ電気秋葉原店オリジナルです。一枚609円です。裏面に0.3mm厚のMWA電磁波吸収シートを貼付けていますので、ノイズ吸収効果があります。同梱のネジはM3.5タイプで、オヤイデ電気のSWOシリーズやR1/R0、アメリカン電機の7110GD/7210GD、J1プロジェクトのJPCK2-15/JPCK2-15R、明工社ME8502に取付け可能です。フルテックはインチネジだったような気がする。
右が、オヤイデのR1から取り外したISOメートルネジ規格のM3.5ネジ。ホームセンターなどで電気プレートネジという名称で売られています。また、オヤイデ電気秋葉原店でも、M3.5の黒いネジを小売りしていたはずです。
左はPSオーディオのPowerPortPremierから取り外したUNCユニファイ規格のNo.6-32インチネジです。ハッベルやレビトンやPSオーディオ等のアメリカ産コンセントは、コンセントプレート取り付け時に、このインチネジを使用します。M3.5ネジとNo.6-32インチネジ、直径は3.5ミリと同じながら、ネジのピッチと深さが明らかに違うでしょ。アメリカ製のULコンセントには別途、UNCユニファイネジ(インチネジNo6-32)が必要です。
東急ハンズのネジコーナーに設置されているネジの規格表。メートルねじ。
こちらインチねじ。
このユニファイネジ、なかなか売ってないんですよね。先日東急ハンズに探しに行ったけど、No.6-32のインチネジでコンセントに使える長さ8mm程度の短いネジは売ってなかった。ま、ハッベルのHBL8300などには、このユニファイネジが製品に同梱されているから、それを使えば良いんですけどね。なくしちゃったら入手がちょっと面倒かな。
ずいぶん話が逸れました。話を戻して、この黒いステンレス製コンセントプレート、オンラインショップにはまだ掲載されておらず、オヤイデ電気秋葉原店のみの販売となっていますが、もうじきオンラインショップでも買えるようになると思います。
PVR-16-2Jブラックにブラックカラーステンレスプレートを取付けるとこんな感じ。黒々しています。 プレートはつや消しです。黒いのでホームシアターの電源周りにも向いてますね。
PVR-16-1Jにホワイトカラーステンレスプレートを取付けるとこんな感じ。艶有りホワイトになっています。白いので、白い壁面に違和感無くマッチしそうですね。ではみなさん、秋の夜長は電源タップの自作に励んで下さいね。
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