このブログを検索

2011年10月25日火曜日

オーディオ&ホームシアター展TOKYO2011ご来場ありがとうございました!


さる2011/1021-23に秋葉原のUDXビルおよび富士ソフトビルで、音展2011(オーディオ&ホームシアター展)が開かれました。オヤイデ電気は音展の第一回目から出ているので、これで3回目の出展になろうかと思います。お越しいただきました皆さま、本当にありがとうございました!おかげさまで、オヤイデ電気のブースはいつも賑やかで、ご来場いただいた方々とも楽しいお話しをすることができました。


オヤイデ電気のケーブル類を実際に見たり聞いたりできるのが、今回のオヤイデブースの特徴で、みなさん熱心にヘッドホンに耳を傾けて頂いていました。ゼンハイザーHD800用ヘッドホンケーブル(参考出品)も好評で、発売が楽しみとのお声を多く頂きました。また、「次の自作講習会はいつやるの?」というお声もたくさんいただき、これは早々にやらなければ!と思っている次第です。XLRケーブル自作?ヘッドホンコード自作?それともTNAMIリベンジか?なんかリクエストあったらお教えください。


PCオーディオコーナーも人気で、話題の高音質オーディオインターフェースApogeeのDuet2、RMEのBabyfaceFirefaceUCとの音質比較もできました。なにより来場者の方々の関心を惹いたのはUSBケーブルの音質比較で、一般のUSBケーブルと、オヤイデのd+USBシリーズ、それに新製品のContinental5Sの比較をしまして、「USBケーブルでけっこう音が違うもんだねぇ~」と、音の違いにみなさリンクびっくり納得されていました。一番人気はお越しいただきました皆さま、本当にありがとうございました!おかげさまで、オヤイデ電気のブースはいつも賑やかで、ご来場いただいた方々とも楽しいお話しをすることができました。一番人気はContinental5Sでしたが、値段を抑えつつパフォーマンスに優れたものとして、音が積極的に前に出てくる活きの良さが特徴のd+USB ClassAを気に入られた方も多かったです。


この試聴では、大部分の音楽データがCDリッピングデータ(AIFF非圧縮)だったので、決してハイレゾ音源と言うわけではなかったのですが、素の状態で音の良いMacをPCに使っていたこと、再生ソフトにFideliaを使っていたこと、USBケーブルが優秀であったこと、PCの音楽データを増設したHDに独立して内蔵したこと、その他諸々が功を奏して、ハイレゾ音源と思われる方も多く、また、どのように工夫しているのか詳しく聞かれる方も、幾人もおられました。わたしもただいまPCオーディオは勉強中、工夫中で、非常に詳しく先んじておられる方々も見受けられ、みなさんとの情報交換はとても役立ちました。ちなみにこのPCはわたしの私物で、1世代前のMacbookPro15インチ(OS10.68)、640GBにHD(5400rpm)を増設し、さらにスーパードライブを外して、秋葉館で売っているOptiBayを利用し、750GBの2.5inchHDを増設しています。


これはオヤイデの新製品BR-ONEのストロボスコープの実演。

オヤイデブースでは、アナログプレーヤーの実演が出来き、オヤイデのアナログアクセサリーを実際にご使用し、多くの方にその効果を体験いただきました。来場者の質問で多かったのは「このプレーヤーどこの?」というものでした。ま、目立つプレーヤーですからね。これはミッチェルエンジニアリングのGyroDecというものです。

では、みなさん次はヘッドホン祭りでお会いしましょう!もうじき限定品やイベント情報をこのブログで発表します!

0 件のコメント:

コメントを投稿