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2010年12月18日土曜日
RME+オヤイデ Firefaceシリーズ用ケーブル発売!
RMEとオヤイデのコラボレーションによる、FirefaceシリーズやHDSP/HDSPeシリーズと抜群の相性を誇るラインケーブルが6種類一斉発売されました!
RME XLRF-RCA 1.5M [XLR(メス)-RCA ケーブル 1.5m 2本セット]
RME XLRM-RCA 1.5M [XLR(オス)-RCA ケーブル 1.5m 2本セット]
RME XLRF-XLRM 1.5M [XLR(オス-メス)ケーブル 1.5m 2本セット]
RME TRS-RCA 1.5M [TRS-RCA ケーブル 1.5m 2本セット]
RME TRS-XLRM 1.5M [TRS-XLR(オス)ケーブル 1.5m 2本セット]
RME TRS-XLRF 1.5M [TRS-XLR(メス)ケーブル 1.5m 2本セット]
これらのケーブルは、RME用に新開発されたPCOCC-A導体、4芯スターカッド線で、介在にガラスヤーン(極細のガラス繊維を束ねたもの)を採用し、しなやかさと音質と強度を両立したケーブルに仕上がってます!プラグ類も、もちろんオヤイデ電気製です。
以下、シンタックスジャパンさんの同ケーブルの説明ページから抜粋です。
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ケーブルの製品化にあたって重要視されたのが、「ケーブルとしての使い勝手の良さ」。一般的に高級なオーディオ・ケーブルほど太くて硬く、取り回しに不便なため、ワイヤリング(配線)には何かと苦労させられるものです。これを解消する条件として「楽器ケーブル等で使用されるものと同等の外形6mm」で、かつ「適度な柔軟性を保ち、引っ張り強度も高く」、「当然、音質を損なわない」ケーブルの実現が求められました。これらをクリアする素材として、介在にガラスフィラーを採用。素材自体の優れた制振性も加わることで出音のぼやけを解消し、音を忠実に伝えるケーブルとして完成に到りました。
もちろん、内部導体にはOYAIDEの代名詞PCOCC-A導体を使用。導体の伝導率を最大限に確保し、ワイドレンジでダイナミックなサウンドが得られると同時に、安価なケーブルで起きがちな低域のもたつきも解消しています。また、これ以外にもOYAIDEのもつ数多くのノウハウが集約され、RME 製品の性能を最大限に引き出すことを可能としています。
RMEユーザーのためのOYAIDEケーブル。シンタックスジャパン・オンラインストア限定販売です。
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そんなわけで、こちらのケーブルは、シンタックスジャパン・オンラインストア限定販売なので、お求めは上記リンクからお願いします。弊社での販売は行いません。また、ケーブルのみの切り売り販売も行いません。
発売前に、このケーブルをオヤイデ試聴室で試聴したのですが、非常にすっきりとした原音に忠実な再生音で、色付けのない、透明度の高い、繊細でクリティカルな表現を得意とする、モニターにうってつけのケーブルだと感じました。弊社製SLシリーズ(絶版)に近い印象ですが、さらに解像度が上がり、かつケーブルがとても柔軟で、取り回ししやすいです。ストレートに音を出してくるところは、PA-02に通ずるところもありますが、PA-02シリーズよりもう少しほぐれた、さらにフラットな帯域バランスの出音になります。総じて、RME製品の素性の良さを最大限色付けなく引き出してくれるケーブルと言えるでしょう。無論、RME製品以外に使用しても問題はありません。プロユースはもとより、PCオーディオでFireFace400やFireFaceUCその他オーディオインターフェースを使用しているオーディオユーザーにとっても、TRSプラグやXLRプラグを有するこのケーブルは、オーディオインターフェースとアンプとを繋ぐラインケーブルとして活用できます!
ではでは~
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