みなさん、年末年始は何かオーディオ機器やオーディオアクセサリーをゲットされましたでしょうか?最近、一大ブームとなっているポターブルオーディオ絡みで、ヘッドホンやイヤホンを新調された方も多いと思います。
さてさて、ポータブルオーディオの盛り上がりに嵩じて、オヤイデ電気から矢継ぎ早に発売されるポータブルオーディオ関連のケーブル群。こちらはゼンハイザーHD650などに対応した交換用ヘッドホンケーブルHPC-35HDX/HPC-62HDX。2012年9月20日発売。HPC-35HDXは、アンプ側がミニプラグ、HPC-62HDXはアンプ側が標準プラグ(フォーンプラグ)となっております。
HD650用ケーブルと言えば、オヤイデ電気からは一昨年、初代HPC-35HD/HPC-62HDが発売されました。同ケーブルはすでに絶版となっているのですが、その後継機としてリニューアルされたモデルが、昨年発売されたHPC-35HDX/HPC-62HDXです。モジュラープラグやケーブル部分を一新し、初代モデルから一皮剥けた音質向上を果たしています。対応機種はHD650をはじめ、歴代のSENNHEISER社ヘッドホンHD600/HD580/HD565/HD525です。
さらにこちら2012年11月20日に発売されたオヤイデ電気HPC-35SRH/HPC-62SRHとHPC-35HD598/HPC-62HD598。HPC-35SRH/HPC-62SRHは、現時点でシュアーのSRH440/SRH750DJ/SRH840/SRH940の4機種に対応したヘッドホンケーブル。実売5,000円前後の価格帯では、あるようで無かったサードパーティ製リケーブルだけに、発売以来プロアマ問わず密かな人気を博しています。値段も手頃で、純正に比して一皮剥けた鮮度感が得られるこのヘッドホンケーブル、SHURE社のSRHシリーズをお持ちの方は、ぜひ一度お試し下さい。HPC-35SRH/HPC-62SRHの使用者レビューは、こちらやこちらのHPC-35SRHおよびHPC-62SRHショッピングページの下の方をお読み下さい。
HPC-35HD598/HPC-62HD598はゼンハイザー社のHD598/HD558/HD518、Ultrasone社の SignaturePro/SignatureDJ、およびKRK社のKNS8400/KNS6400に対応したヘッドホンケーブルです。これも前例のないサードパーティ製リケーブルで、従来の長すぎる純正ケーブルにやきもきしていたユーザーを筆頭に、音質向上を目的として購入される方、SignaturePro/SignatureDJを屋外で使うため短尺ケーブルのミニプラグ仕様(HPC-35HD598/1.3m)をお求めになる方などなど、事情は様々ですが国内外問わずけっこう売れています!これらの該当機種をお持ちの方、HPC-35HD598/HPC-62HD598を使わずしてヘッドホンの真価は発揮出来ません!使用者のレビューは、こちらやこちらのHPC-35HD598およびHPC-62HD598ショッピングページの下の方をお読み下さい。
こちらは2012/11/20に発売になったオヤイデ電気HPC-HD25。ゼンハイザーのHD25-1-2に対応した交換ケーブルで、5色のカラーバリエーションが選べ、かつ音質向上も図れ、値段も実売4,000円台という破格値で、非常に人気です!こちらのショッピングページにあるように、使用者は皆さん音質向上を実感されています。HD25-1-2は人気の高い、売れ筋ヘッドホンなだけに、ユーザー層も厚く、発売1ヶ月あまりで累計1,000本突破の大人気ヘッドホンケーブルとなっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿