音展2012の1日遅れで、10/20〜21にポータブルオーディオフェスティバルin秋葉原(ポタフェス2012)が開催されます!さて、そのポタフェス会場のオヤイデ電気では、限定生産ケーブルを幾つか展示即売しますので、幾つかご紹介しましょう。
まずは、サイファーラブズ(CypherLabs)のアルゴリズムソロ(Algorithm Solo)とFiiOのE17とを繋ぐ、唯一無二の銀線コアキシャルデジタルケーブル。これはオーディオみじんこシグネチュアモデル的な位置づけです。ただ、シールを貼るスペースがないので、シグネチュアロゴはありません。
このケーブルは、Algorithm Solo側がRCAプラグで、E17側が3.5モノラルミニプラグ(2極ミニプラグ、未発売品P-3.5MSR)となっています。メッキはいずれも銀/ロジウム2層メッキで、真鍮削り出しベリクロームメッキカバーを纏った、鮮烈鮮明な高音質プラグです。ケーブルはまだ未発売のFTVS-305。FTVS-305は0.5mmの5N純銀単線を中心導体に、銀メッキOFC編組をシールドに使用した、オヤイデ渾身の新型同軸デジタルケーブルです。従来のFTVS-510の構造や素材をそのままに直径を8mmから4mmにダウンサイジングした75Ω同軸ケーブルなのです。
まずは、サイファーラブズ(CypherLabs)のアルゴリズムソロ(Algorithm Solo)とFiiOのE17とを繋ぐ、唯一無二の銀線コアキシャルデジタルケーブル。これはオーディオみじんこシグネチュアモデル的な位置づけです。ただ、シールを貼るスペースがないので、シグネチュアロゴはありません。
このケーブルは、Algorithm Solo側がRCAプラグで、E17側が3.5モノラルミニプラグ(2極ミニプラグ、未発売品P-3.5MSR)となっています。メッキはいずれも銀/ロジウム2層メッキで、真鍮削り出しベリクロームメッキカバーを纏った、鮮烈鮮明な高音質プラグです。ケーブルはまだ未発売のFTVS-305。FTVS-305は0.5mmの5N純銀単線を中心導体に、銀メッキOFC編組をシールドに使用した、オヤイデ渾身の新型同軸デジタルケーブルです。従来のFTVS-510の構造や素材をそのままに直径を8mmから4mmにダウンサイジングした75Ω同軸ケーブルなのです。
従来、Algorithm SoloとE17を繋ぐケーブルなんて、あまりにニッチすぎて存在しませんでしたが、このケーブルの登場によって、Algorithm SoloとE17との間をSPDIF規格でデジタル伝送できるようになります!ま、私がAlgorithm SoloとE17の愛用者なので、個人的に欲しくて作ったケーブルなのですけどね。Algorithm Soloユーザーで、このケーブルに興味のある人は、ぜひお求めください!そしてE17を買って下さい!なかなかに素晴らしい音世界が広がりますよ。むろん、Algorithm SoloとE17とをすでにお持ちの方には、これはもう使うっきゃないでしょ、このケーブルを!鞄に入れるときには、ケーブルがご覧の通りにでっぱりますので、要注意ですけどね。
あ、このデジタルケーブル、RCAプラグとモノラルミニプラグの数に限りがあるのと、私の手作り品なので、限定たったの10本生産です。価格は4,000円。長さは10cmです。
このデジタルケーブル、ひょっとしたらAlgorithm SoloとQables社のiQubeV3の3.5ミニとのSPDIF入力との間に接続して、デジタル伝送できるかもしれないのですが、まだ検証していません。V3をお持ちの方は、ポタフェス会場で検証してみて下さい。しかし、V3の付属デジタルケーブルは4極タイプのようなので、たぶん使えない可能性が高いと思いますが。あと、SPDIF出力を有しているiBassoのHDP-R10には3.5ミニプラグ型のSPDIF出力があり、HDP-R10とDAコンバーターのSPDIF同軸コアキシャル入力との間に、このケーブルが使えるかもしれませんが、これも未検証なので分かりません。HDP-R10付属のRCA-3.5ミニケーブルの3.5ミニプラグは、モノラル(2極)なので、たぶん使えるでしょう。HDP-R10の3.5ミニプラグ型のコアキシャルSPDIF出力と、iBassoのD12HjのRCAのコアキシャルSPDIF入力との接続にも使えそうな。その他に、3.5ミニタイプのSPDIFコアキシャル入出力機器って何かありましたっけ?あったら教えて下さい。
このデジタルケーブル、ひょっとしたらAlgorithm SoloとQables社のiQubeV3の3.5ミニとのSPDIF入力との間に接続して、デジタル伝送できるかもしれないのですが、まだ検証していません。V3をお持ちの方は、ポタフェス会場で検証してみて下さい。しかし、V3の付属デジタルケーブルは4極タイプのようなので、たぶん使えない可能性が高いと思いますが。あと、SPDIF出力を有しているiBassoのHDP-R10には3.5ミニプラグ型のSPDIF出力があり、HDP-R10とDAコンバーターのSPDIF同軸コアキシャル入力との間に、このケーブルが使えるかもしれませんが、これも未検証なので分かりません。HDP-R10付属のRCA-3.5ミニケーブルの3.5ミニプラグは、モノラル(2極)なので、たぶん使えるでしょう。HDP-R10の3.5ミニプラグ型のコアキシャルSPDIF出力と、iBassoのD12HjのRCAのコアキシャルSPDIF入力との接続にも使えそうな。その他に、3.5ミニタイプのSPDIFコアキシャル入出力機器って何かありましたっけ?あったら教えて下さい。
さぁ、お次ぎはミニミニケーブルです。なんと両端にオヤイデのP-3.5SRが付いて、ケーブルにHPC-UEにも使われているHPC-23TN(PCOCC-A中心導体、銀メッキOFCシールド)が使われて、お値段たったの2,000円ポッキリ!これはもう、ミニミニケーブルユーザーの福音としか言いようのない品質とお値段です。限定33本なので、お求めは会場でお早めに。長さは10cmです。
さて、10/19〜21の間に、オヤイデ電気秋葉原店でFiiOのポタアンE7/E11/E17をお求めの方に、この限定生産ミニミニケーブルをおまけでプレゼントすることにしました!この期間中に、オヤイデ電気にお立ち寄りの際は、E7/E11/E17を買って、このミニミニケーブルをもらっちゃって下さい!そしてDAPとPHPAとの間をこのミニミニケーブルで接続してみて下さい。音質はフラットかつ鮮明、一皮剥けた印象です。しかも、会期中、オヤイデ電気秋葉原店は全商品10%OFFセール中ですし、超お買い得でっせ!
さて、さらに限定ケーブルが続きます。これはウォークマンのWNドックとポタアンなどの3.5ミニジャックとの間に使用するWNドックtoステレオミニケーブルです。FiiOのL5のモールドミニプラグを切り落とし、代わりにオヤイデのP-3.5SRを取付けたものです。限定数20本で、2,500円で売ります。ケーブルにはPCOCC-A導体採用のHPC-22Wが使われています。
このWNドックtoステレオミニケーブルは、こんなパッケージでポタフェス会場に並びます。ちょうどソニーから初のポタアンPHA-1が発売されたことですし、ぜひこのケーブルで、ウォークマンとPHA-1とを繋いでみて下さいね!
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