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2012年10月18日木曜日

オーディオホームシアター展2012オヤイデブースを先行公開!

さぁ、明日10/19からいよいよ音展2012(オーディオホームシアター展)です。今日はその設営をしていました。では、オヤイデ電気ブース(富士ソフトアキバプラザ5F-3)を開催に先んじて公開しましょう!

こちらオヤイデ個室ブースのアナログ製品と電源アイテムの展示。今年も新製品が続々と登場しまして、新製品のブチルゴムターンテーブルシートBR-12や、壁コンセントのR0、それに大ヒット作の電磁波吸収コンセントキャップMWA-EC、それに電磁波吸収RCAキャップMWA-RCがずらりと勢揃い。BR-12のユーザーレビューはこちらをご覧ください。

 さらに、2012年に全面リニューアルされたOCB-1Ver.2012(OCB-1 EXs/OCB-1DXs/OCB-1 SX/OCB-1ST)や、高級電源タップMTB-4/MTB-6/MTS-6などの電源タップも一堂に会しています。 そして、OCB-1リニューアルにともなって発売された真鍮スパイクOSP-SC、御影石ベースOCB-BSなどのオプションアクセサリーも展示しています。ぜひ実物を来て見て触ってくださいね。あ、ただいま10/19-21の間にオヤイデ電気秋葉原店でこれらの電源タップをお求めの方に、INS-BSプレゼントしますよ。

対面のテーブルには、試聴ブースを設けました。こちらでは新製品のヘッドホンケーブルを試聴できます。お好きなCDをお持ちください。iPod/iPhoneをお持ちの方もご試聴いただけるように、みじんこ特製のiPod Dock-XLRケーブル(非売品だよ)もご用意しています。

さて、その新製品とは?本邦初公開!シュアー(SHURE)のSRH940/SRH840/SRH440/SRH750DJに対応したヘッドホンケーブルHPC-35SRH/HPC-62SRHです!屈折1年半の歳月をかけ、ようやく出来上がった渾身の一作なので、SRHユーザーの方々にはぜひお試しいただきたいです。発売は11月を予定。値段は定価5,000円台からとかなりお求めやすい価格に泣く泣く設定しましたので、これはもうSRHユーザー必須のヘッドホンケーブルとなること間違い無し!音質はもう、かなりアップしますので、お楽しみに!絶対買ってね!

そしてもう1点、ゼンハイザー(SENNHEIZER)のHD598/HD558/HD518、ウルトラゾーン(ULTRASONE)のSignature PRO、KRKのKNS8400/KNS6400に対応したヘッドホンケーブルHPC-35HD598/HPC-62HD598も展示します。発売は11月の予定で、値段は定価5,000円台の超ハイパフォーマンスヘッドホンケーブルです。これも今までに無い、サードパーティ初のヘッドホンケーブルなので、HD598/HD558/HD518/Signature PRO/KNS8400/KNS6400ユーザーのマストケーブルとなること請け合いです。HD598がHD650かのような高解像度、ハイレスポンスな鳴りっぷりに変身するぜよ。

さて、こちらはオヤイデの5N銀線高級ケーブル各種。RCAケーブルのAZ910、XLRケーブルのAR-910、USBケーブルのContinental5S、RCAデジタルケーブルのDR510、BNCデジタルケーブルのDB510が勢揃い。

PCオーディオが盛り上がっている昨今、オヤイデの銀線ケーブルはその真価を発揮させるのに最適なケーブルです。私も現在、自宅オーディオシステムはこれらの銀線ケーブルで固めています。特にハイレゾ音源の場合には、銀線ならではの高域表現の素晴らしさ、情報量の多さが、見事にマッチするのです。既存のピュアオーディオシステムにUSB DDコンバーターを中継して接続しているときは、Continental5SDR510が活躍しますし、外部クロックジェネレーターを使っている人は、DB510を使えば相当な音質向上が望めます。そうそう、クロック用ケーブルでも音は変わるんですよ、かなり。もし、OCXやG0sなどの外部クロックをお使いの方で、BNCケーブルに安価なものをお使いの方は、DB510をお試しになってみて下さい。私も他社BNCケーブル含めて色々BNCケーブルを試した末、DB510を常用しています。

こちらが試聴用のユニバーサルプレーヤー、エソテリックのDV-50sと、ヘッドホンアンプSPLのAuditor。DV-50にはBlackMamba-Σで給電し、DV-50sにはTUNAMI GPX-Rをあてがっています。これらの電源ケーブルはMTB-4に差し込まれ、さらにMTB-4と壁コンセントとの間にはTUNAMI GPXを使用しています。これ、私のおすすめ組み合わせです。音質のバランス的に、DV-50sなどのソース機器にはBlackMambaがよく合いまして、アンプにはTUNAMIが合うのですよ。

なお、DV-50とAuditorとの間には、TUNAMI TERZO XXを使いました。それと、MTB-4にはロックシステムのPC-LSと、インシュレーターINS-BSといったオプションアクセサリーを取付けて、安定した設置と接続が得られている状態をデモしています。INS-BSとPC-LSはMTB-4/MTB-6/MTS-6ユーザーには今や必須のアクセサリーと言っていいでしょう。

では、10/19〜21音展でお待ちしております。私はオヤイデブースに明日10/19金曜日と10/21日曜日におります。


そうそう、会期中、オヤイデ電気秋葉原店店頭でご使用いただける10%OFFクーポンを差し上げますので、音展のオヤイデブースに遊びに来てね!オヤイデ電気秋葉原店は、音展会場の富士ソフトビルから徒歩5分、秋葉原電気街の東京ラジオデパートの向かい、総武線高架下にあります。

1 件のコメント:

  1. RCAケーブルのAZ910、XLRケーブルのAR-910の画像についてですが札が逆になっています(AR-910の所にAZ910の札が、AZ910の所にAR-910の札になってますよ!)

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